アレルギー疾患

シックハウス症候群はアレルギーのひとつです。アレルギー体質の人は、シックハウス症候群になる危険性が高くなってしまいます。

化学物質過敏症とは

シックハウス症候群のおもな原因が、住宅の建材によるものとなっているのに対し、化学物質過敏症の場合には、化学物質が含まれているものすべてに反応してしまいます。病院やコンビニ、車に乗っても症状が出てきます。毎日使っている食器や、食材に含まれる食品添加物、農薬や合成洗剤などに含まれる物質が原因です。

化学物質過敏症の症状

化学物質過敏症の症状は、シックハウス症候群の症状とほぼ同じで、皮膚に湿疹が出てきたり、頭痛やめまい、目が刺激を受けて眩しさを感じます。不眠や視力の低下のほか、食欲がなくなったり、吐き気がするときもあります。症状は全身に出てきますから、早いうちに治療を開始しないと、悪化する一方です。反応する化学物質はひとつではなく、症状が悪化するに従って、反応してしまう物質が増えていきます。

化学物質過敏症になったら

化学物質過敏症は、原因物質がない場所に移動すると、症状がなくなりますが、慢性的に続くものですから、治療を受ける必要があります。住宅が原因となっているときには、引越の必要も出てきますから、早急に対策を考えることが重要です。食生活の改善も大切です。抗菌をしすぎると、いい菌まで殺し、抵抗力が弱くなってしまいます。化学物質過敏症やシックハウス症候群が疑われるときには、保健所や専門の病院に相談するようにしましょう。

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